今朝最後のバスを迎えて上に上がってきたら、体育館の前で1年生に声をかけられました。
「先生、ガーデンに行ってもいいですか。」
「残念!ついさっき、雨が降ってきたんだよ。今はガーデンは無理かな。」
「えー、雨が降ってきたの。バスから降りたときは降ってなかったのに。」

ガーデンで育てているアサガオに会いたかったのでしょう。とっても残念そうでした。生き物を育てるって、感情を豊かにしてくれますね。


今日の授業の様子を紹介します。
4年生 理科
1組
「星の明るさや色」の学習がスタートしました。今日はまず、「星の明るさや色」の学習で、どんなことを調べたいかを発表し合いました。「星の名前」「星座のこと(名前、場所など)」「なぜ明るい星と暗い星があるのか」「小さい星と大きい星ではどうして小さい星のほうが多いのか」「星座の名前はどうやってついたか」などなど、たくさん調べたいことを発表していました。
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2組
「季節と生物(夏)」の復習をしていました。
「日本は5月から7月にかけて気温がどんどん高くなった」ことから、動物の活動や植物の成長はどんな風に変わっていくか、今まで学習したことを元に簡単な文章で表します。「夏は春と比べて気温が高いので、どの生物もさかんに活動したり成長したりする」とまとめることができました。
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3組
「星の明るさや色」の学習で、日本の星の動きの動画をみんなで見ていました。天体観測をしている主人公が見ている空にさそり座が見えます。するとすかさず「アンタレスだ!」と声があがりました。はくちょう座のデネブが紹介されると「夏の大三角形がある!」「デネブとアンタレスは色が違うね。」という声も。夜空に輝く星に興味がある子がたくさんいることが分かりました。
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